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排尿障害について


腰椎椎間板ヘルニアが重症化すると、排尿障害が起こる場合があります。どのような症状が出るかというと、おしっこが出づらい、また頻尿状態を繰り返すなど、尿の処理が著しく困難な状態になります。

また特に多いのがおしっこが出なくなる症状ですが、脊髄の中にある膀胱に繋がっている神経が障害を起こすと、おしっこが膀胱にたまっても、そのことを感じなくなってしまいます。

腰椎椎間板ヘルニアによって、馬尾神経が圧迫を受けていると、膀胱の機能自体が消失してしまう恐れもありますし、また、排尿困難の症状を繰り返すことで、命の危険が迫ることも考えられます。

このような場合、ほとんどのケースで手術を適用します。手術では神経圧迫を起こしているヘルニアを除去し、神経圧迫を取り除く作業を行います。

また頻尿でもないし、おしっこの量に異常がなくても、尿の状態がよくないという場合はよくあります。このような場合は、保存療法でも効果があると考えられますが、病院での治療に平行して整体などの施術を受けるのがお勧めです。

腰椎椎間板ヘルニアでは、骨盤の歪みがあったり、背骨も歪んでいるというケースが多くあります。整体などでは骨の歪みを矯正すると、腰椎椎間板ヘルニアの自然消失の効果も期待できます。

またその他に、骨盤体操や骨盤底筋のトレーニングなども効果があります。冷え性が悪化するのもよいことではありません。

神経圧迫とは別のものですが、冷え性によって全身の代謝機能が低下すると、腰椎椎間板ヘルニアにも影響は大ですので、入浴をよくするなどの対策が必要です。1日のうちで可能な限り入浴して身体を温めるのがお勧めです。

肩まで全身をゆったりと40度以上のお湯に浸かれば、自然治癒力もアップし、免疫力も一定のレベルに保つことができます。

排尿障害は腰椎椎間板ヘルニアの中でも重度な症状です。日常生活にも大きな支障となり、仕事どころではなくなってしまいます。もし、そのような症状が出た場合は、一刻も早い対策が必要となります。

中川式腰痛治療法