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筋肉痛になるのは何故?

腰椎椎間板ヘルニアになると、稀に筋肉痛になることがあります。主な原因は腰の痛みをかばうことによる疲労が原因です。

腰椎椎間板ヘルニアは非常に強い腰の痛みが出るため、その部分をかばうようにして、他の部位が疲労を起こします。腰椎椎間板ヘルニアを経験した方なら分かると思いますが、特に背中などに強い張りを感じることが多くなります。

これは、腰の痛みを避けようと体が防御反応を取るためです。腰に負担をかけないような不自然な体勢を取ってしまうため、背中などが筋肉痛になることがあるのです。

一度、腰椎椎間板ヘルニアの痛みを経験した方は、この症状と筋肉痛を誤解してしまうというケースが稀にあります。

腰椎椎間板ヘルニアの初期症状では、筋肉痛と勘違いするということもあり、クーラーの当たりすぎで筋肉が硬直したケースかもしれないとか、仕事の残業が過多で、など、なかなか気付かずに、後で急性の痛みを発症してしまうケースが多くあります。

腰椎椎間板ヘルニアにつきものといわれる痛みが、坐骨神経痛ですが、この場合、臀部から太股の裏側にかけての痛みや痺れの症状が顕著です。主にどちらか片方の足に痛みやしびれが出ますが、両方の足に痛みやしびれが出るようでしたら重症になります。

また、スポーツをした直後に急性の腰椎椎間板ヘルニアを発症した際、足が攣ったとか、急な筋肉痛が起きた、と勘違いされる場合も起こります。

このような間違いによって起こりえる危険として、マッサージや湿布などを受けて、腰椎椎間板ヘルニアを悪化させてしまうことが上げられます。

特に初期にマッサージをすると、症状が悪化する可能性が高いため、マッサージは避けるようにと患者さんにアドバイスをするところは多くあります。

特にカイロプラクティックは、腰椎椎間板ヘルニアの治療には絶対に避けるべきです。何故なら、カイロプラクティックの施術を受けた95%以上の方が症状を悪化しているからです。

また、厚生労働省などでも、腰椎椎間板ヘルニアの治療にカイロプラクティックはとても危険だと発表しています。国も危険だと言っているカイロプラクティックは絶対に避けるようにしてください。

また、放置していると、負荷を重ねることで、腰椎椎間ヘルニアの悪化の原因となることも考えられますので、充分な処置、対策などを講じるべきと思います。

特に慢性タイプの腰椎椎間板ヘルニアでは、このような痛みや、他の違和感を訴えることが多くありますので、病院に行く時間が無い場合でも症状の緩和のために姿勢を矯正したり、食生活の偏りがあれば正し、腰への負担を軽減しておくことが必要です。

腰周りの腹筋、背筋などの症状についても、背骨へのサポート機能の減少に直接繋がりますので、出来るだけ負荷を軽減していくことが必要です。

中川式腰痛治療法