腰椎椎間板ヘルニアにかかった場合、医師に治療方法を仰ぐことが大切です。
腰椎椎間板ヘルニアの急性期では、特に痛みがひどく、自力で立って歩くことが出来るという方は稀です。
この場合、病院に行くことが出来なくなって、大事にいたらせてしまうという例も多くあるようです。
腰椎椎間板ヘルニアよる痛みがあったら、無理をして病院にいくことは禁物ですので、安静にして寝ていることがもっとも有効ですが、それでも痛みを我慢できないという場合は、医師に訪問してもらうか、楽な方法で病院に行くようにすることが必要です。
手術をするかしないか、という判断も大切です。
腰椎椎間板ヘルニアで保存療法を薦められても、出来るだけ早期に仕事に復帰したいと考える方は多いですが、その場合はまず手術を受けられるかどうかを医師に確認をして、大丈夫なようであれば、入院期間などを確認するようにすることもできます。
あるいは早期に復帰したいというケースでは、レーザー療法などを用いることを考える方も多いようですが、レーザー療法を問題なく施術できる病院やクリニックは限られています。
腰椎椎間板ヘルニアの手術経験が少ない、成功率が低い、設備が古すぎる、などの環境での治療は失敗を招く恐れが充分にあると言えますので、出来れば医師の紹介を得るなどの判断が必要です。
治療に専念する時間があるのであれば、まず保存療法を試行することが推奨されます。
痛みが出てから保存療法を用いて、約6週間も経てば痛みは半減してくるのが一般的です。
その後はブロック注射などを試行し、それでも効果が現れないというケースでは手術をするかどうか判断します。
保存療法を整形外科以外で受けたいという方も多くいらっしゃいます。
しかし、馴染みの鍼灸院で灸をするという場合でも、それまで受けていた保存療法を施した医師にその可否を問うことが必要です。
腰椎椎間板ヘルニアの治療には、手術の必要性、また自宅でのリハビリの方法については特に注意深く判断することが大切です。


