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アスレチックトレーナーについて

スポーツ選手が怪我や病気になった場合の診断や治療においては、専門の整形外科医が的確な判断をし、早期にアスレチックトレーナーによる、リハビリをすることが大切です。

腰椎椎間板ヘルニアはスポーツ選手にとっては常に発症しやすく、また復帰についても難しいレベルの症状ですが、脊椎のエキスパートによる低侵襲手術を行い、アスレチックトレーナーや理学療法士との密接な連携による早期のリハビリ開始によって、スポーツ現場への早期の復帰を試行します。

腰椎椎間板ヘルニアはスポーツ障害の1つと認識されています。身体を支えるための重要な部位である背骨は、その高い機能性を維持するためにアーチ状の構造を維持しています。

この円柱状の骨である腰椎の間の軟骨として機能する椎間板が外側に飛びだしてしまう症状が腰椎椎間板ヘルニアですが、主に、老化による椎間板の軟性の衰えや外傷事故などで発症します。

また、テニスやゴルフなどのように力強い腰の捻りが頻繁に行われるスポーツでも、腰椎椎間板ヘルニアは発症しやすいと言われています。このようにスポーツによる腰椎椎間板ヘルニアは腰の捻りが主な発症原因となります。

このため、腰の動きに関連性が強い背筋や腹筋を鍛えることが予防策として効果が高く、また、正面の腹筋ばかりでなく側面の腹筋をも鍛えることが重要です。

また、スポーツ選手の初期治療においては早期の復帰を考慮し、基本療法である保存療法ではなく手術を主体に考えるという場合も多くあります。手術により患部である椎間板の髄核が除去されると、一時的にヘルニアは消失しても椎間板の軟性が欠如します。

このことからもアスレチックリハビリで体を充分に慣らしておくことが大切になってきます。アスレチックトレーニングでは機械を使用した体操療法や水泳療法などを多く用います。

このことで自力での運動によるよりも腰への負荷を軽減させることができ、同時に充分に骨への負荷をサポートできるように筋肉を作り上げることができます。

中川式腰痛治療法