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低周波治療について


腰椎椎間板ヘルニアの保存療法の1つに、低周波治療があります。低周波はブロック注射と同じように、脳への痛みの伝達信号を逆手にとる方法です。

神経は電気信号によって脳に痛みを伝えます。またこの電気信号を意図的に発生させるのが低周波の大きな特徴であり、このことで脳に痛みが伝わるのを妨げることができます。

この治療法のメリットとしては、リスクが少ない点にあります。ブロック注射であれば、下手な箇所に注射をして後遺症を招く恐れもありますが、低周波は刺激を皮膚の上から加えることによって、安全に継続しておこなうことができます。

また痛みを抑える効果も高いので、腰椎椎間板ヘルニアだけではなく、肩凝りや首凝りなどにも効果があります。

その他には筋肉の働きを促す作用もあります。身体は自然に発生している生体の電流であると思い込むようになり、電気信号の流れがスムーズになってきます。

低周波は整形外科をはじめとして、整体院やカイロプラクティック、接骨院などでも用いられ、また従来から家庭で使用できるものも、数多く販売されております。

また家庭用に販売されているものは、業務用に比較すると効果が低いと言われています。できれば最初は整骨院や整体院で受けるのが望ましいかもしれません。

また代替療法では保険で通すことは難しいものですので、整形外科のリハビリなどに通うのもよい方法です。

腰椎椎間板ヘルニアの保存療法には、他にも様々なものがありますので、病院や整体などで自分の症状にマッチしたものを選択していくことが勧められます。

また、腰椎椎間板ヘルニアにはリハビリも欠かせません。リハビリなくして腰椎椎間板ヘルニアは完治できるわけがない、とは多くの方が言いますが、筋肉も骨も弱まっている状態では現状維持がやはりいいところです。

また、腰椎椎間板ヘルニアはストレスなどが溜まると症状が悪化することもありますので、日常生活でストレスを溜めこまないことも、腰椎椎間板ヘルニアを改善するためには必要なことです。

中川式腰痛治療法